西日本新聞社会員制サービスサイト「よかろ」と提携「もの忘れオンライン相談室」等の提供開始

2023年04月13日
NEWS RELEASE

西日本新聞社会員制サービスサイト「よかろ」と提携

「もの忘れオンライン相談室」等の提供開始

株式会社九救(本社:福岡県福岡市、代表取締役 福嶋正則)は、株式会社西日本新聞社(本社:福岡県福岡市、代表取締役 柴田建哉)が提供する会員制サービスサイト「よかろ」に提携社として、もの忘れオンライン相談や認知機能テストといった「脳の健康診断サービス」を2023年4月15日より提供開始いたします。

株式会社九救では、今後も超高齢化社会の社会課題である認知症予防に貢献できる商品・サービスを展開していきます。

背景と目的                         

⽇本では⾼齢者の⼈⼝が全⼈⼝の28.7%(2020年9⽉)になる超⾼齢社会を迎え、⾼齢者の認知機能の衰えは、まさに社会全体の問題となっております。

認知症は、2025年には3⼈に1⼈が発症すると言われており、もはや誰にでも起こり得る病気です。認知症は現時点では、特効薬がなく、徐々に進⾏していきます。

認知症の芽の早期発見は、その後の結果を⼤きく左右することになり、⾮常に重要とされています。

株式会社九救は認知症専⾨医である「たがしゅうオンライクリニック」⽥頭秀悟医師監修・協力のもと、簡易認知機能テストの開発やもの忘れオンライン相談サービスを展開しております。

また、株式会社西日本新聞社では、九州・福岡地域への西日本新聞の発行を強みとして、西日本新聞デジタル会員「西日本新聞パスポート会員」限定のサービスサイト「よかろ」をグランドオープン。様々な企業と提携し、生活が便利で楽しくなる買い物や暮らしに役立つサービス、日常を輝かせる趣味や仲間づくりなど会員さまのニーズに合った商品、サービス、コミュニティーを提供していきます。

今回、双方の強みを活かし、高齢者を中心にもの忘れや認知機能の衰えに不安や悩みを抱える方向けのサービス販売を開始するに至りました

 

                                       西日本新聞社会員制サービスサイト「よかろ」について     

人生 100 年時代の暮らしの不安解消と生きがいづくりを応援する、西日本新聞デジタル会員「西日本新聞パスポート会員」限定の月極会員制サービス。インターネットで注文できる、会員さまのニーズに合った商品やサービスを提供します。食品、飲料、生活用品、衛生・介護用品、文房具・事務用品 から健康診断サービス、保険などの金融商品 ほか多彩なアイテムをラインアップ。「よかろ」は博多弁で「いいだろう?」「よかろう」の意味。

 

会社概要

商号                   :株式会社西日本新聞社

代表者                :代表取締役 柴田 建哉

所在地       :福岡市中央区天神1-4-1

設⽴                    :1943年4⽉

URL                   :https://c.nishinippon.co.jp/

商号                   :株式会社九救

代表者                :代表取締役 福嶋 正則

所在地       :福岡市中央区⼤⼿⾨1-8-8-705

設⽴                   :2019年1⽉

事業内容             :健康保健⾷品の販売、経営に関するコンサルティング業務

URL                   :https://kyukyu-online.com